夕方から、なんと上野精養軒でお招きがあるので、
ずいぶん張り切って「はいばら」で祝儀袋を買い、
緊張して表書きを書き、、
よっこらせと中包みを書いたら・・・しくじった。
「参萬円」の「円」が大きすぎる。「字画の少ない字は小さめに書く」んだった。もうだめだ。
うなだれながら、「中包み」だけ買いにいく。
ない。
ちゃらちゃらと花だの鳥だの飛ばしやがって、ただの、お金を入れるだけの白い封筒がなぜない!? と八つ当たり的に憤りつつ、一応、訊いてみたところ、
「申し訳ありません、今売り切れで・・・(引き出しをごそごそ)あ、ありました!」
よかったー。助かったー。「訊いたところで、またどーせわかんないし」とか思ってすみませんでした、春日部LOFT。
その後も封筒3枚をしくじり、
日頃の訓練がなっていないと戒めたものの、
「速習 実用筆ペン講座」の返信用封筒は、「郵便番号5桁」の上、「62円切手」が貼ってある。提出物を書かないうちに、封筒だけ仕上げちゃうところがなんとも浅ましい。その上、今度は82円になるのだった! いくら「何年かかってもだいじょうぶ」が売りの講座といっても、受け付けてくれるんだろうか。