今朝、草むしりとつくばい掃除をしていたら、左手の甲をやられた。
ごくごく小さい、黒い羽虫がとまってて、まあ蚊じゃないやと思ったら、蚊だったらしい。くやしい。
今後、近寄ってきた虫は、すべて血祭りにあげることにします。
午後、お茶の稽古中、デング熱野郎をはっしと仕留めて、拍手喝采を浴びた。
(そんなものに気を取られず、刺されても続けなさいとか言う稽古場でなくて、ほんとによかった)。
「すごいねえ」と褒められ、「とてもよく刺されるので、殺気が違います」とか、いばってみた。
それなのに。嗚呼それなのに。
左頬と、右手首を刺されているので、あった。
顔だよ、顔。ばっかじゃ、ないの。
そしていつものように宣言する。
「これから一週間以内に、高熱が出て、頭が痛かったら、埼玉県内で初の感染です」。
でも毎日どこかしら刺されて宣言してる。「埼玉県東部地域」なのは間違いないけど。