冷蔵庫と冷凍庫が、今日配達のおせち料理でいっぱい。満足。
しばらく前からちまちまと空間を作ってきた甲斐があった。
まあ、保冷剤を捨てればほとんどおしまいなんだけど、なんかあれ、捨てられない。
家人は「なんでこんなに保冷剤ばっかり」と呆れている。
「だってほら、火傷したとき使えるし」
「氷でいいでしょ」
「・・・この前、じんましんがすさまじかったときも、これで冷やして耐えた」
「だから氷でいいでしょ」
そうなんだけど、でもやっぱり便利。(氷は溶けたあとの始末がめんどうだ)。
それにほら、2011年3月の、いわゆる「計画停電」のときも冷凍庫に保冷剤がいっぱいあって、なんとなく、心強かった。
それでも緊急かつ重要なおせちが入ってきたら、容赦なく捨てられる。・・・書いてて、なんか申し訳ない気持ちになってきた。