iPadで、いつもの上海をやる。1分11秒。いい出来。でも。
「(最高記録の)1分7秒には及ばないからなあ」、嘆息。
「4秒しか変わらないから、いいじゃない」と記録保持者の母がなぐさめる。
「いやそれじゃだめでしょ。3秒だって、繰上げスタートされちゃうんだから」
「そーだよねー」
毎回、(駅伝の)繰上げスタート場面では、「すぐそこに見えてるんだから、別にいいじゃん!」「放送の都合だけなんだからそこはなんとかしようよ!」と、家人と憤慨するけど、そこはそれ。
「その1秒を、削り出さないといけないんだよ」と、重々しく宣言する。母も家人も大笑い。
箱根駅伝が終わると、お正月のお祭り気分もおしまい。