レイクタウンの上海問屋で、iPadに接続できるキーボードを売っていた。ライトニングケーブルで、そのまま、ずばんとつなげる。充電の必要もない。なんて魅惑的。
「買っちゃえ」と家人がそそのかす。3,700円。うーーーん。
「iPadのキーボードが使いづらいのばかだの能無しだの、文句をきいてるより、精神衛生上ずっといいです」と断言された。そりゃ失敬。ありがたく買ってもらった。
そして早速試運転。tabキーを押すと、意図していないところにカーソルが飛んで行ってしまうのがちょっと不便だけど、慣れればどーってことないだろう…たぶん。
次に、さんぜんななひゃくえん、を変換しようとして、あれぇ、シフトキーはどこだ?
適当に押してみた、ら、突然、古内東子が歌い出した。なんだなんだ。iPad内に確かに保存してあるけど、なんでなんで?
英数半角変換するために押したシフトキーが、再生ボタン表示になっている。ほー。そーいうことか。どうすればいいんだ。まだ謎です。店員が、「英数表示になってますから」と念を押したのはこれだったか。でもiPadの画面でちまちま入力するより、10倍早いです。
✳︎MADE for iPad YBKーS0808 MFI Lightning接続キーボード