従姉が、柿好きとは知らなかった。
それどころか、北海道には柿の木がないなんて、全く知らなかった!!
通夜の前、春日部の家に立ち寄ってくれた別の従姉(都内在住)が、「あ。ずいぶんお庭変わったんだねー。柿がすごいねー」と気付き、柿の話になった。
「いいよねー、柿、食べ放題でしょう」
「いや、実は‥みんな柿嫌いで。というか、家人とわたしが嫌い。剥かないから子どもも食べない‥」
採れたら送る! ということになった。
そして今年はやたらな大豊作である。
一週間ほど前に、手の届くあたりを30個送った。
そして今日、庭師さん来訪。
「去年は11/1に採って、その後、金木犀の手入れで11/6にうかがったときに採ってます。今年は‥だいぶ早いですね」
梯子かけて、今日はざっと100個収穫。
それでもまだ、まだまだある‥。
従姉は大喜びで、柿を頬張る赤ちゃん(孫、だって!)の写真を送ってくれた。
柿はまた北海道に渡ります。
(毎年お渡ししているところがいくつかあるので、そこにも持っていかなくちゃ)。