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2024年 03月 08日
首が回らない。文字通りの意味である。
4日に右の首が痛くなってカーブスを泣く泣く休み、 だいぶよくなったと思った6日の夜に、左の首が痛くなった。 寒いなあと思いながら歯を磨いていたら、めき、めきという音がして左の後頭部から肩先まで痛くなったんである。 その夜は痛くて何度も起きた、けど、授動術(サイレントマニピュレーション)に比べたら、全然どーーーってことない。 湿布を貼って、翌朝には日常生活に支障ないところまで回復した。
2月末からめちゃくちゃに忙しく、ようやく一段落ついたのが6日の夜。 今まではばーっと熱出して帳尻を合わせてたけど、もはやそんな熱量もない、ってことでしょう。 「首が回らない」くらい忙しかったんだねえ、と思い、念のため辞書を引いて気付いた。 「借金などが多くて、やりくりがつかない」(明鏡国語辞典・第三版) 「借金などで、どうにもやりくりがつかない」(広辞苑・第五版) 借金!? 「首が回らない」=「ばたばたと忙しく、あちこちを見る余裕がない」、という意味だと思ってたよう。 借金じゃないやい。それはちょっと(だいぶ)かんべんしてほしい。 #
by sister-sue
| 2024-03-08 22:57
| 言葉
2024年 03月 07日
しばらくお会いしていない年配の先輩に、連絡する用事ができた。
手紙かはがきを出すつもりでいたら「電話のほうがいい」と別の先輩が教えてくれる。 「何時がいいですかねえ?」「何時でもだいじょうぶよ。夜のほうがいいかもね。夜は長いから」 ほんとに? 20時過ぎに電話した。留守番電話だった。「ごぶさたしております! またご連絡します」と名前を録音する。 すぐに、折り返しで電話がかかったきた。「基本的に留守番電話。相手を確認してからかけなおす」という方は非常に多い。 体調が良くなかったこと、今はずいぶんよくなって外出できるようになったこと、通ってる講座のこと、薬の副作用のこと、お嬢さんのこと、話は尽きない。 なるほど。これは確かに、電話がいい。 「字が、ちゃんと書けなくなってね」と、流麗な字を書いていた先輩がぽつりと言う。「パソコンも、壊れちゃって」。 もともと慎重に話す方だったけど、よりゆっくり、ひとことひとことを噛みしめるように話す。 「夜のほうがいい」と教えてくれた先輩の言葉に深く頷きながら、穏やかな声を聞いている。 #
by sister-sue
| 2024-03-07 21:51
| 覚書
2024年 03月 06日
ふたりぐらしで、だんなさんが10日ほど不在、というひとがお茶の稽古に来ていた。
「いいねー」 「のびのびっすねー」と盛り上がる。 「ごはんの時間を気にしなくていいのが、もう」 「わかるー」 「好きな時間に寝てもいいし、朝も適当でいいし」 「だよねー」
「この機会に大物を洗濯しちゃおうとか、片付けちゃおうとか」 「そうそう、なんか集中して片付けられるよねー」 楽しそう、だけど、 「えーっと、でも、るんるんでいいですよねえ、って言っていいのか、さびしいですよね、って言っていいのか」と訊かれると、 「うーん。初日はひたすら楽しかった。二日目は、あれぇ、って感じで、三日目は、ちょっと、つまんない、かも」と言っている。なるほど。そんなもんですかね。 帰りがけ「ねずみに、ひかれないようにねーー」と励まされていた。 「ねずみにひかれる」を口語文で耳にしたのは、初めてかも。 それだけ誰もいないってことね。 「戸締まりに気をつけてー!」と当たり前(そして大事)なことを言ってしまう。 #
by sister-sue
| 2024-03-06 20:44
| 言葉
2024年 03月 05日
とりあえず、叙々苑はちっとも悪くない。全く関係ない。
問題は「叙々苑の焼き肉のたれ」と「叙々苑のドレッシング」の両方があった、ということである。 焼き肉のたれは年末に使った。1キロの高級焼肉に興奮して、倒してしまうという事故があったから覚えている。でもそれから使ってない。 叙々苑のドレッシングは、店頭でみかけて「おいしそうじゃん、この、ごまのやつ!」と買ったものである。きゃべつにかけるとおいしい、けど、今日は刺身のツマがあった。 お刺身のあと、このツマにドレッシングかけたらおいしいよねーー。 なにも考えずに冷蔵庫から出し、なにも見ずにざーっとかけた。 ざーっと? 感触が違うと思ったら、そうですそのとおりです。細切り大根にどっさりかかったのは、「焼き肉のタレ」でした。 食べたけどね。焼き肉のたれと大根、そのまんまの味でしたよ。ちっ。たまに叙々苑なんていいもの買うと、罠にはまるぜ。 #
by sister-sue
| 2024-03-05 21:09
| 調理
2024年 03月 04日
イベントの最中に電話がかかってきた。知らない番号である。
欠席者かもしれない。 宅配業者だった。 指定日時に荷物を届けたんだけど、という内容。 ……指定してないけど、先方が気を遣ってこの時間にしたんだろうなー。 「差し支えなければ、置き配でお願いします」
「わっかりましたー! あ、ちょうど郵便受けに入る大きさなんで、入れときます」 今朝になって(昨日はすっかり忘れていた)、郵便受けをのぞく。 ない。周囲にもない。 まずい。昨日すぐに取り込まなかったから持ち去られてしまったか。どーしよう。 ……あれ。 郵便受けに入る大きさ? そんなわけはない。もっと大きい。となると。 荷物はガスメーターボックスに仕込まれてた。 とりあえず、あってよかった。(そして、思いついてよかった)。 #
by sister-sue
| 2024-03-04 23:51
| 余白
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